書籍
- ●説明
- ゼロから学んでもよくわかる! 解剖生理の入門書
解剖生理学を看護学校入学前の学生でも理解できるほどやさしく解説した入門書です。人体のしくみとはたらきについて、身近な例をあげながら、イラストを用いて楽しんで学べるよう工夫しています。解剖生理学を本格的に学び始める前の、導入教材としておすすめです。
《執筆》
増田 敦子(了徳寺大学健康科学部医学教育センター・教授)
- ●目次
- ◯序章 体内の物流システム
◯第1章 細胞、人体の理解に必要な化学
◯第2章 血液循環のしくみ(循環器系)
◯第3章 呼吸のしくみ(呼吸器系)
◯第4章 排泄のしくみ(泌尿器系)
◯第5章 消化・吸収・代謝のしくみ(消化器系)
◯第6章 骨格・運動のしくみ(運動器系)
◯第7章 見る・聞く・触る 感じるしくみ(感覚器系)
◯第8章 感じたことを行動へつなげるしくみ(神経系)
◯第9章 ホルモンがはたらくしくみ(内分泌系)
◯第10章 生命を生み出すしくみ(生殖器系)
◯第11章 からだを守るしくみ(免疫機構)
◯応用問題