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書籍

急性期看護:クリティカルケア 第2版

新体系 看護学全書 
経過別成人看護学

急性期看護:クリティカルケア 第2版

編集:益田 美津美・明石 惠子
※ページは予ページ
B5判/400頁/定価3,080円(本体2,800円+税10%)
ISBN:978-4-8392-3385-3
第2版/2021年 12月


●説明
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ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申しあげます。
●目次
※一部内容が変更になる場合があります。

臨床判断プロセスを用いて,「気づき」「解釈」「反応」「省察(行為中・行為後)」に分けてそれぞれの状況を解説しています。
各疾患の事例とその対応を示した章では,「関連図」を示し,それぞれの疾患の潜在的問題,顕在的問題,治療,看護ケアについて,全体像を確認できます。
クリティカルな状態にある患者の理解・看護展開について,多面的にとらえることができるように各理論の特徴,患者への適用を解説しています。
ICUなどのクリティカルな場から患者の日常生活,地域に戻ることを見据えた看護展開を学べます。

は,2022年度の改訂内容です。


編集
益田 美津美 名古屋市立大学大学院看護学研究科准教授
明石 惠子  名古屋市立大学大学院看護学研究科教授



【第1編】 クリティカルケア看護概論

序 章

第1章 クリティカルケアの基本

第2章 クリティカルケア看護の基盤になる理論と看護展開

第3章 クリティカルケア看護師に必要な能力

第4章 クリティカルケア看護における思考プロセス

第5章 クリティカルな状態にある患者の全身管理と日常性への支援

【第2編】 クリティカルケア看護の実際

第1章 臨床判断プロセスの可視化

第2章 クリティカルな状態にある患者と家族の看護

※一部内容が変更になる場合があります。