看護を中心に医療・保健・介護福祉の発展を支え続ける専門出版社

書籍

形態機能学 第1版

新体系 看護学全書 
人体の構造と機能

形態機能学 第1版

編集:大久保 暢子

B5判/280頁/定価2,860円(本体2,600円+税10%)
ISBN:978-4-8392-3377-8
第1版/2022年 02月


●説明
<ホームページリニューアルのお知らせ>

平素は格別のお引立てを賜りまして、誠にありがとうございます。

この度、当社のホームページにつきまして、より見やすく、快適に利用できるように、構成やデザイン、および一部仕様を一新いたします。

また、リニューアルに伴い、商品のご購入方法が変更となります。
・オンライン書店での購入。
・最寄りの書店(刊行物取扱い書店をご覧ください)


購入はこちらから(オンライン書店E-honサイトへ)



これまでとご利用方法が異なりますので、あらかじめご了承ください。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申しあげます。
●目次
新カリキュラムにおける「看護学の観点から人体を系統だてて理解する」という留意点を反映しました。新カリキュラム対応年度の授業から,すぐにご活用いただけます。
解剖生理学で系統臓器別に学んだ「人体の構造と機能」を,生活行動,成長・発達の視点からとらえる講義ができます。
臨床現場の多様化により,看護師は「学ぶ看護」ではなく,「考える看護」を展開する力が求められています。本書は,その基礎となる「人体の構造と機能」と「看護」を結びつけ,また,「解剖学」「生理学」「生化学」「病理学」を,横断的にわかりやすく解説します。
初学年で学ぶ専門基礎科目の総まとめとして用いる,医学的視点で学んだ専門基礎科目を看護的視点からまとめるなど,多用な講義の進め方に対応可能です。
ライフステージから成長・発達・老化と生活行動を結びつけてひとの生涯を理解したうえで,「人体の構造と機能」を学ぶことができる内容になっています。領域別看護の導入としてご活用いただくことで,各領域の授業内容へスムーズにつなげることができます。


編集
大久保 暢子 聖路加国際大学基礎看護学・看護技術学准教授


第1章 「いのち」が誕生する・生まれる

第2章 発達する・成長する

第3章 病を患う・病気になる

第4章 「いのち」が終わる,「ひと」が死ぬ