高橋甲枝著 ①呼吸困難 (p.13-18)
■p.15≪呼吸困難を起こす疾患の緊急度・重症度分布図≫
図内右下に「※患者の状態により重症度・緊急度は異なる」の文を追加.
■p.17の図 (修正版PDF)
・問診/追加収集すべき確認事項の「●PaCO2低下,胸部圧迫感,動悸,四肢のしびれ,テタニーなど」を削除.
・問診/求められる対応の「ゆっくり呼吸をするように促し,不安,緊張を取り除く.ペーパーバック法を行う」を削除.
・視診/所見の「クスマウル呼吸,チェーンストークス呼吸,ビオー呼吸」と「●糖尿病ケトアシドーシス,脳血管疾患,重症心不全 髄膜炎など」の矢印を修正.
・視診/追加収集すべき確認事項の「●PaCO2低下,胸部圧迫感,動悸,四肢のしびれ,テタニーなど」と,視診/求められる対応の「ゆっくり呼吸をするように促し,不安,緊張を取り除く.ペーパーバック法を行う」を矢印でつなぐ.
■p.18の図
・情報/聴診
(誤)◆呼吸音複雑音なし → (正)◆呼吸音副雑音なし
松下智美著 ②腹痛 (p.19-24)
■p.21 表2「腹痛の部位から考えられる主な疾患」 (修正版PDF)
・ 表内の部位に番号を付すとともに,図を追加.
■p.22 表3「ペインスケールの種類と方法」 (修正版PDF)
・(誤)Visual Analpgue Scale → (正)Visual Analogue Scale
・Face Scaleのイラストを修正
・表の下に文献「(黒田裕子編:成人看護学,医学書院,2009,p.162.より引用)」を追加.
■p.23の図 (修正版PDF)
・触診/考えられる病態
(誤)イレウス(心窩部),胃潰瘍 → (正)イレウス,(心窩部)胃潰瘍
(誤)腹膜炎(マックバーネー点),急性虫垂炎 → (正)腹膜炎,(マックバーネー点)急性虫垂炎
・打診/考えられる病態の「●腎盂腎炎,尿管結石」の囲み罫線を削除.
・「触診」と「打診」の順序を入れ替え.
■p.24の図 (修正版PDF)
・「触診」と「打診」の順序を入れ替え.
弓削なぎさ著 ③意識障害 (p.25-30)
■p.27 本文 右段,14行目
(誤)バイタルサイン(呼吸,脈拍,体温)
(正)バイタルサイン(血圧,呼吸・脈拍,体温)
松下智美著 ④浮腫 (p.31-36)
■ p.32 表2「局所性因子のメカニズム」の一段目,メカニズム
(誤)それに伴い膠質浸透圧が変動することで
(正)それに伴い間質液膠質浸透圧が上昇し,血漿膠質浸透圧が低下することで
■p.35の図 (修正版PDF)
・ 触診/考えられる病態
(誤)静脈 閉塞 → (正)静脈閉塞
(誤)リンパ節 郭清手術後 → (正)リンパ節郭清手術後
宮本青佳著 ⑤動悸 (p.37-41)
■p.37 (修正版PDF)
・図1「刺激伝導系」上部中央の矢印を削除.
・本文 右段,16行目
(誤)作動させるという心臓反射を起こします → (正)作動させます
■p.40の図 (修正版PDF)
・視診の「●呼吸困難」から「心不全」へ矢印を追加.視診の「●チアノーゼ」から「貧血」に伸びる矢印を「心不全」へ修正.
・触診/所見
(誤)あり →(正)増大
・聴診/動悸に関連して確認すべき事項
上部(誤)●胸部濁音範囲の拡大 → (正)●呼吸副雑音
下部(誤)●胸部濁音範囲の拡大 → (正)●異常心音
・聴診/考えられる病態
(誤)房室ブロック → (正)完全房室ブロック
三浦久美子著 ⑥頭痛 (p.42-46)
■p.45の図 (修正版PDF)
・問診/所見
(誤)呼吸器症状 → (正)部位
・問診/考えられる病態
(誤)くも膜下出血 → (正)クモ膜下出血
竹林洋子著 ⑩脱水 (p.63-67)
■p.63 本文 右段,15行目
(誤)腎臓への血圧の作用や,腎交感神経系,レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系,抗利尿ホルモン,心房性ナトリウム利尿ペプチドなどが関与しています.
(正)神経性調節と液性調節によってコントロールされています.
引用・参考文献一覧 (p.68-69)
■③意識障害
(誤)和田攻・他編:看護大事典,第2版,医学書院,2010,p.122.
(正)和田攻・他編:看護大事典,第1版,医学書院,2002,p.122.
共 通
■p.17,23,29,35,45,50,61,66の図内
(誤)○既往歴 → (正)●既往歴
(誤)○生活歴 → (正)●生活歴