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書籍

在宅看護論

新体系 看護学全書 
統合分野

在宅看護論

編集/河野あゆみ(大阪市立大学大学院看護学研究科在宅看護学領域教授)

B5判/400頁/定価3,024円(本体2,800円+税8%)
ISBN:978-4-8392-3315-0
第4版/2016年 12月


●説明
●高齢化の進行,2025 年問題,それに向けた地域包括ケアシステムの構築など,在宅看護を取り巻く情勢を背景とした改訂です。
●訪問看護を中心に据えつつ,地域看護の視点を盛り込み,地域包括ケアシステムや他職種との連携について詳しく述べています。
●代表的・特徴的な事例とともに,近年,注目されている「エンド・オブ・ライフケア」や「フレイル」などの事例を取り上げています。

● 執筆者 ●
河野あゆみ 大阪市立大学大学院看護学研究科在宅看護学領域教授
塚崎 恵子 金沢大学医薬保健研究域保健学系教授
尾崎 章子 東北大学大学院医学系研究科保健学専攻老年・在宅看護学分野教授
中谷 久恵 広島大学大学院医歯薬保健学研究院地域・在宅看護開発学教授
岡本双美子 大阪市立大学大学院看護学研究科家族看護学分野准教授
吉行 紀子 大阪市立大学大学院看護学研究科在宅看護学領域特任講師
立石 容子 株式会社コメディカ ハピネス訪問看護ステーション統括責任者
濱吉 美穂 佛教大学保健医療技術学部看護学科老年看護学領域講師
牛久保美津子 群馬大学大学院保健学研究科在宅看護学教授
丸尾 智実 甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科准教授
片倉 直子 神戸市看護大学地域・在宅看護学分野教授
平谷 優子 大阪市立大学大学院小児看護学分野教授
福島奈緒美 和泉市役所生きがい健康部保険年金室国民健康保険担当統括主幹
金谷 志子 大阪市立大学大学院看護学研究科在宅看護学領域准教授
藤田 倶子 宝塚大学看護学部准教授
小林  愛 神戸女子大学看護学部看護学科コミュニティ・ケアシステム領域助教
白井みどり 大阪市立大学大学院看護学研究科老年看護学領域教授
加茂ふみ子 株式会社コメディカ ハピネス訪問看護ステーション在宅看護専門看護師
飯坂 真司 淑徳大学看護栄養学部栄養学科講師
池田 直隆 大阪市立大学大学院看護学研究科
●目次
第1章 在宅看護の基盤
 T 在宅看護の理念と対象
 U 在宅看護の変遷
● 在宅看護の変遷や社会的背景の動向を踏まえて,在宅看護の基盤となる理念や対象,その特性や役割について学びます

第2章 在宅看護を支えるしくみ
 T 在宅看護を支える制度
 U 訪問看護の制度と機能
 V 地域包括ケアシステム
● 介護保険や医療保険など,在宅看護に関する制度やしくみについてわかりやすく解説するとともに,今後ますます重要となる地域包括ケアシステムについてまとめています

第3章 在宅看護における支援の基本
 T ケアマネジメント
 U 在宅看護における家族支援
 V 在宅看護過程の展開
 W 在宅看護におけるリスクマネジメント
●「 ケアマネジメント」や「家族支援」「在宅看護過程の展開」「リスクマネジメント」など,在宅看護の分野において共通に必要とされる支援の基本を学びます

第4章 対象の状態に応じた在宅看護
 T 在宅看護とエンド・オブ・ライフケア
 U 在宅看護と難病ケア
 V 在宅看護とリハビリテーション
 W 在宅看護と精神障害ケア
 X 在宅看護と重症心身障害児ケア
 Y 在宅看護と認知症ケア
 Z 在宅看護と要介護高齢者ケア
 [ 在宅看護と介護予防
 \ 在宅看護と高齢者虐待防止
● 在宅看護の実践で遭遇する頻度の高い9つの事例(「エンド・オブ・ライフケア」「難病ケア」「リハビリテーション」「精神障害ケア」「重症心身障害児ケア」「認知症ケア」「要介護高齢者ケア」「介護予防」「高齢者虐待防止」)を取り上げ,対象の状態に応じた援助の方法について,ケアシステムや看護の内容を学びます
●「 エンド・オブ・ライフケア」や「フレイル」など,近年注目されている概念も取り上げています

第5章 在宅看護における援助技術
 T 生活を支えるコミュニケーション技術
 U 生活を支える技術と医療ケア
● 在宅看護における生活を支える基本的な援助技術について,臨床現場をイメージしやすいよう,写真やイラストを充実させながら,最新の知見を盛り込んでいます