看護を中心に医療・保健・介護福祉の発展を支え続ける専門出版社

書籍

公衆衛生学

新体系 看護学全書 
健康支援と社会保障制度

公衆衛生学

編集/佐々木明子(東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科教授)、井原 一成(東邦大学医学部医学科講師)

B5判/362頁/定価2,700円(本体2,500円+税8%)
ISBN:978-4-8392-3307-5
第4版/2016年 12月


●説明
●第1 編「公衆衛生の理解」と第2 編「保健活動」の2 編立てに変更し,学生が整理しやすく,理
解を深められるような構成としました。
●新たにコラムとして事例を追加し,公衆衛生学が具体的にイメージできるようにしました。
●保健活動において,それぞれの対象への具体的な活動を取り上げました。

● 執筆者 ●
[第1編 公衆衛生の理解]
小島 光洋 宮城県成人病予防協会学術・研究開発室
逢見 憲一 国立保健医療科学院生涯健康研究部
守山 正樹 日本赤十字九州国際看護大学教授
島田 直樹 国際医療福祉大学基礎医学研究センター教授
津田 紫緒 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科助教
鶴田 来美 宮崎大学大学院看護学研究科看護学専攻教授
森田久美子 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科准教授
伊藤 智郎 国際医療研究センター 国際医療協力局
柴田亜希子 国立がん研究センターがん対策情報センター がん登録センター全国がん登録分析室室長
堀 芽久美 国立がん研究センターがん対策情報センター がん登録センター
佐々木明子 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科教授

[第2編 保健活動]
照沼 正子 東都医療大学ヒューマンケア学部看護学科教授
田沼 寮子 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科
板井 麻衣 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科
佐々木明子 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科教授
玉城 紫乃 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科
中川 正俊 田園調布学園大学人間福祉学部教授
竹島 正  川崎市精神保健福祉部部長
井原 一成 東邦大学医学部医学科講師
吉岡 洋治 筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授
品田佳世子 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授
青木利江子 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科技術補佐員
金屋 佑子 了徳寺大学健康科学部看護学科助教
片岡 ゆみ 東芝インフォメーションシステムズ株式会社総務部
小野 ミツ 九州大学大学院医学研究院教授
小池 創一 自治医科大学地域医療学センター地域医療政策部門教授
●目次
【第1編】 公衆衛生の理解
第1章 公衆衛生と公衆衛生学
●公衆衛生の概念・歴史・活動について解説します
●公衆衛生の全体像を理解する内容とします

第2章 公衆衛生からみる人間の健康と環境
●人間の健康と環境の関係性について,公衆衛生の視点から考えます
●自然環境から生活環境,食品といった分野を幅広く環境としてとらえ,解説します

第3章 人口統計と公衆衛生
●公衆衛生活動のベースとなる人口統計データについて学びます
●特に近年問題となっている少子高齢化について,データから触れていきます

第4章 健康と保健統計
●公衆衛生活動のベースとなる保健統計データについて学びます
●健康指標の見方などを中心に,データから何が導き出されるのかに触れていきます

第5章 疫学
●疾病を理解するうえで重要となる疫学の概念から調査・指標・解析まで解説します

第6章 予防と健康保持増進
●予防活動の全体像を学びます
●非感染性疾患では生活習慣病,がんなど罹患率の高い疾患への対策に触れます

【第2編】 保健活動
第1章 地域保健
●地域における保健活動を背景にある法制度などから解説します
●これから学ぶ保健活動を概観するような内容とします

第2章 母子保健
●母子保健のわが国おける発展と現状を解説します
●母子保健活動の具体的な活動についてを解説します

第3章 成人保健
●成人保健の現状から保健活動を解説します
●特に問題となっている生活習慣病,がん対策についての対策を大きく取り上げます

第4章 高齢者保健福祉
●高齢者保健のわが国おける発展と現状から保健活動を解説します
●保健・福祉・医療サービスを中心に高齢者への保健活動との関連性にも触れます

第5章 精神保健福祉
●地域精神保健についても触れていきます
●死亡率として上位に位置している自殺への予防・対策についても扱います

第6章 難病,障害児・者への支援
●難病,障害児・者にどのような支援・対策を行っているかを学びます

第7章 歯科保健
●歯科保健の意義や現状について触れます
●う蝕・歯周疾患予防に重点をおいて解説します

第8章 学校保健
●学校保健の全体像を解説します
●保健管理・教育を中心に解説します

第9章 産業保健
●労働安全衛生法を中心にした健康保持・増進・管理について解説します
●自殺原因の上位である職場環境を要因とした自殺への対策なども,こちらで触れます

第10章 健康危機管理・災害保健
●健康危機に陥ってしまう原因をわかりやすく解説します
●健康危機の状況にならないための予防についても触れていきます

第11章 国際保健
●国同士の協力体制,WHOの健康を保持増進するための役割などを解説します
●わが国の国際保健への活動についても触れます