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書籍

治療法概説

新体系 看護学全書 
別巻

治療法概説

編集/柴 輝男(東邦大学医療センター大橋病院 糖尿病・代謝内科教授)、安原 洋(東京大学医学部附属病院手術部部長)

B5判/410頁/定価3,456円(本体3,200円+税8%)
ISBN:978-4-8392-3316-7
第3版/2016年 12月


●説明
●現行版の流れを踏襲しながら,より学生が学びやすい形式へと変更を行いました。

●内科編・外科編の2 編構成とし,学生がわかりやすい章構成にしました。

●写真・イラストを追加し,医師の治療をイメージしやすくなりました。

●内科編では新たに「特殊栄養法」「低侵襲治療法」「チーム医療」の章を追加しました。また手順や方法,使用する薬剤なども更新しました。

●外科編では現在の構成は維持しつつ,文章の全面書き換えを行い,手術手技などの更新を行いました。

執筆者
[第1編 内科編]
鈴木 洋史 東京大学医学部附属病院薬剤部教授・部長
大野 能之 東京大学医学部附属病院薬剤部副部長
柴  輝男 東邦大学医療センター大橋病院糖尿病・代謝内科教授
松門  武 東邦大学医療センター大橋病院栄養部次長
河盛 隆造 順天堂大学大学院医学研究科代謝内分泌内科学特任教授
田村 好史  順天堂大学大学院代謝内分泌内科学・
スポートロジーセンター准教授
加賀 英義 順天堂大学大学院代謝内分泌内科学
堀内  朗 昭和伊南総合病院消化器病センターセンター長
芳賀 信彦 東京大学医学部附属病院リハビリテーション科・部部長
中川 恵一 東京大学医学部附属病院放射線科 
高橋  渉 東京大学医学部付属病院放射線科助教
玉田 喜一 自治医科大学 消化器内科教授
原  英彦 東邦大学医療センター大橋病院循環器内科准教授
戸田 信夫 三井記念病院消化器内科部長
近藤真由子 三井記念病院消化器内科医員
大木 隆正 三井記念病院消化器内科医長
三瀬 直文 三井記念病院腎臓内科部長
矢富  裕 東京大学医学部附属病院検査部部長
小野 佳一 東京大学医学部附属病院検査部

[第2編 外科編]
渡邉 聡明 東京大学医学系研究科・医学部教授
清松 知充 東京大学腫瘍外科・血管外科
佐田 尚宏 自治医科大学附属病院病院長
大矢 雅敏 獨協医科大学越谷病院外科教授
山田 芳嗣 東京大学医学部附属病院麻酔科教授
内田 寛治 東京大学大学院医学系研究科准教授
平田  哲 旭川医科大学病院病院長
阿川千一郎 三楽病院病院長
伊藤  契 三楽病院外科統括部長
福島 亮治 帝京大学医学部外科学講座教授
小西 敏郎 東京医療保健大学副学長
針原  康 NTT東日本関東病院副院長
堤  晴彦 埼玉医科大学総合医療センター病院長
坂本 哲也 帝京大学医学部附属病院救命救急センター教授
藤田  尚 帝京大学医学部附属病院救命救急センター准教授
山本 順司 防衛医科大学校 肝・胆・膵外科教授
梅下 浩司 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻教授
●目次
【第T編】内科編
第1章 薬物療法
 T 薬物療法とは
 U 薬理学の基礎知識と薬物の作用
 V 薬物の濃度
 W 薬物療法の実際
 X 医薬品および処方せんに関係する法令など
 Y 薬用量(分量)

第2章 食事療法
 T 食事と食事療法の目的
 U 栄養と疾病の関係
 V 栄養学の基本
 W 患者と栄養
 X 過栄養
 Y 各種病態と食事療法の基本方針
 Z 病院食

第3章 運動療法
 T 運動療法とは
 U 運動療法の種類と特徴
 V 運動療法の原則
 W 運動療法の効果
 X 運動療法の副作用
 Y 運動療法の実際

第4章 特殊栄養法
 T 特殊栄養法とは
 U 経腸栄養法
 V 静脈栄養法

第5章 リハビリテーション
 T リハビリテーションとは
 U リハビリテーションの目的
 V リハビリテーションの適応
 W リハビリテーションの種類と特徴

第6章 放射線療法
 T 放射線療法とは
 U 放射線療法の目的とその適応
 V 放射線療法の種類と特徴
 W 放射線障害と放射線防護

第7章 低侵襲治療法
 T 内視鏡治療
 U カテーテル治療
 V 弁置換術
 W 腫瘍血管塞栓術
 X ラジオ並み焼灼療法
 Y 透析療法

第8章 チーム医療

【第2編】外科編
第1章 手術療法の目的と意義
 T 手術療法の分類
 U 手術療法に対する患者の期待と不安
 V 近代手術療法の確立

第2章 外科診断法
 T 診断の進め方
 U 問診
 V 身体所見
 W 検体検査
 X 放射線検査
 Y 内視鏡検査
 Z 超音波検査
 [ 生理機能検査
 \ 病理検査

第3章 外科手術手技・処置の基本
 T 術前の手技・処置
 U 術中の手技・処置
 V 術後の手技・処置

第4章 麻酔の知識
 T 麻酔とは
 U 麻酔の種類
 V 麻酔科医の任務
 W 術前管理
 X 全身麻酔
 Y 局所麻酔
 Z 手術室,麻酔における自己,エラーとその防止
 [ 疼痛への対応(ペインクリニック)
 \ 麻酔に伴う看護

第5章 手術室の管理
 T 手術室の運営
 U 手術室の構造と設備,備品
 V 手術の準備
 W 洗浄,滅菌と消毒
 X 入室者専用ユニフォーム・帽子・マスク(サージカルマスクの着用)
 Y 手洗いとガウンテクニック
 Z 感染症の取り扱い・感染制御・スタンダードプリコーション

第6章 術前・術後管理と術後合併症の管理
 T 術前管理
 U 術中管理
 V 術後管理(直後から)
 W 術後合併症の管理

第7章 外科的侵襲と生体の反応
 T 手術侵襲と生体反応
 U 侵襲と生体反応の研究の歴史
 V 主な生体反応とは
 W 近年の手術の動向と手術侵襲


第8章 炎症と外科的感染症
 T 手術侵襲と生体反応
 U 外科的感染症とは
 V 感染症の分類
 W 感染症発症のメカニズム
 X 感染症による炎症
 Y 周術期感染症
 Z 周術期感染症の対策と治療
 [ 医療関連感染(院内感染)
 \ 主な外科的感染症

第9章 生体の損傷
 T 損傷の定義
 U 損傷の分類
 V 機械的損傷(外傷)
 W 非機械的損傷

第10章 救急医療とその実際
 T 心肺蘇生
 U ショック
 V 重症外相と出血,止血

第11章 腫瘍の外科治療
 T 腫瘍とは
 U 良性腫瘍の外科治療
 V 悪性腫瘍の外科治療
 W 手術治療の進歩
 X 手術にかかわる重要事項
 Y 腫瘍の治療の理解のために

第12章 臓器移植
 T 臓器移植の歴史
 U 拒絶反応と免疫抑制療法
 V 虚血・再灌流障害と臓器保存
 W 臓器移植の手術
●その他



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