書籍
新体系 看護学全書
統合分野 看護の統合と実践
国際看護学 第3版
編集:樋口 まち子
B5判/256頁/定価2,420円(本体2,200円+税10%)
ISBN:978-4-8392-3405-8
第3版/2022年 11月
- ●説明
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- ●目次
- ●地球規模で人の健康を考える必要に迫られている現状を踏まえ,「持続可能な開発目標(SDGs)」の健康に関する目標達成における,看護職の担う役割と国際看護活動の重要性についての解説を新たに加えました。
●昨今の在日外国人・訪日外国人の増加に対応し,海外での国際看護活動だけでなく,日本国内における国際看護活動の重要性についても,事例をとおして学べる構成となっています。
●国際看護学の理論的基盤,国際看護における異文化理解と自文化理解など,国際看護活動を支える基本を身につけられるよう工夫しました。
編集
樋口 まち子 前国立看護大学校教授
●序 章 今なぜ,国際看護学を学ぶのか
●第1章 国際社会の現状と国際看護活動の課題
●第2章 国際看護活動の支援を必要とする対象
●第3章 国際看護活動を推進する人と機関
●第4章 多文化共生と国際看護活動
●第5章 国際看護活動の展開プロセス
●第6章 国外における国際看護活動の実際
●第7章 在日外国人・訪日外国人に対する看護活動の実際
●付 録 国名・地域名正式名称一覧(国際組織加盟国)