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書籍

マタニティサイクルにおける母子の健康と看護 第7版

新体系 看護学全書 
母性看護学

マタニティサイクルにおける母子の健康と看護 第7版

編集:板倉 敦夫・松ア 政代・渡邊 浩子

B5判/496頁/定価5,060円(本体4,600円+税10%)
ISBN:978-4-8392-3404-1
第7版/2022年 11月


●説明
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●目次
●各種ガイドラインや法制度に関する内容を更新しました。
●「女性看護学」「リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関する看護」「周産期看護」という3つの領域の知識を統合できるよう,整理しています。
●正常な妊娠から分娩までの経過(第5編)と各期の異常(第6編)を分けました。母性看護学で重要視される正常な妊娠から分娩までの経過を理解したうえで,各期の異常を学ぶという展開が考えられます。第5編付章(事例から周産期の経過を学べる章)と合わせて事例からの展開も可能です。
●第5編第1章においては,新たに「検査時の妊婦の看護」の項目を設けました。内診や超音波断層法検査,胎児心拍数モニタリングの介助を扱っています。
● 母性看護における看護技術については,解説した動画を多数収録しています。


編集
板倉 敦夫 順天堂大学医学部産婦人科教授
松ア 政代 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻教授
渡邊 浩子 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻教授


■第5編 周産期にある母子の生理と看護
●第1章 妊娠期にある母子の生理と看護
●第2章 分娩期にある母子の生理と看護
●第3章 産褥期にある母子の生理と看護
●第4章 新生児の特徴と生理的変化と看護
●付 章 周産期にある母子の看護の事例
■第6編 周産期における母子の異常と看護
●第1章 妊娠期における母子の異常と看護
●第2章 分娩期における母子の異常と看護
●第3章 産褥期における母子の異常と看護
●第4章 胎児・新生児の異常への看護