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書籍

母性看護学概論/ウィメンズヘルスと看護 第7版

新体系 看護学全書 
母性看護学

母性看護学概論/ウィメンズヘルスと看護 第7版

編集:板倉 敦夫・松ア 政代・渡邊 浩子

B5判/368頁/定価3,300円(本体3,000円+税10%)
ISBN:978-4-8392-3403-4
第7版/2022年 11月


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●目次
●各種ガイドラインや法制度に関する内容を更新しました。
●「女性看護学」「リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関する看護」「周産期看護」という3つの領域の知識を統合できるよう,整理しています。女性の生涯の健康を理解したうえで,性・生殖に関する看護を学び,権利と倫理を根底として,周産期看護へ臨むという展開が明確になっています。
●女性看護学を,第2編として大きく扱っています。第1章では,女性看護学の全体像を学びます。女性の生涯をとおしての健康(ヘルスプロモーション)と健康問題を理解し,各論へとつなげていきます。
●第4編においては,母性看護における思考プロセスとして,新たに臨床判断の節を設けました。切迫早産事例における臨床判断プロセスを紹介し,そこから看護過程と看護技術を学ぶ展開となっています。


編集
板倉 敦夫 順天堂大学医学部産婦人科教授
松ア 政代 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻教授
渡邊 浩子 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻教授


■第1編 母性看護学概論
●第1章 母性とは
●第2章 母性看護とは
●第3章 母性看護における主要な理論と概念
●第4章 母子と家族の発達
●第5章 母子保健
■第2編 女性看護学
●第1章 女性看護学とは
●第2章 思春期における成長・発達と健康問題
●第3章 成熟期における成長・発達と健康問題
●第4章 更年期における成長・発達と健康問題
●第5章 老年期における成長・発達と健康問題
■第3編 リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関する看護
●第1章 リプロダクティブ・ヘルス/ライツおける概念と動向
●第2章 リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関する課題
●第3章 リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関する看護の実際
■第4編 母性看護技術
●第1章 母性看護における思考プロセス
●第2章 母性看護にかかわる看護技術