看護を中心に医療・保健・介護福祉の発展を支え続ける専門出版社

書籍

老年看護学概論/老年保健

新体系 看護学全書 
老年看護学

老年看護学概論/老年保健

編集:亀井智子

B5判/250頁/定価2,200円(本体2,000円+税10%)
ISBN:978-4-8392-3372-3
第5版/2020年 11月


●説明
●章構成を見直し,章を細分化したことで,知りたい情報を端的に学べるようになりました。
●第1章では,統計値や高齢者が生きてきた時代背景,身体・心理・社会的特徴とそれらが高齢者の日常生活に与える影響な
 どについて解説をしています。
 ▶様々な角度から看護の対象(高齢者)への理解を深める講義ができます。
●第3章では,老年看護で用いられる看護理論や概念を章立ててまとめました。
 ▶さまざまな概念の関係性を整理し看護理論を活用することで,実践の根拠となる知識が整理され,援助の方向性を考えら
  れるようになります。
●第6章では,高齢者のヘルスプロモーションに加え,急性期から終末期(看取り)に至るまでの経過別にみた看護について
 まとめています。
 ▶経過から高齢者の看護を学ぶ講義展開が可能です。
●第4章では高齢者を取り巻く保健医療福祉制度を,第9章では地域包括ケアを念頭においた多様な生活の場に共通する看護
 ケアを解説しています。
 ▶制度を学んでから看護ケアを学ぶことで,地域包括ケアのつながりを意識して学びを進めることができます。


編集
亀井 智子 聖路加国際大学大学院看護学研究科教授

執筆者(執筆順)
亀井 智子 聖路加国際大学大学院看護学研究科教授
山本 由子 東京医療保健大学千葉看護学部看護学科准教授
橋 惠子 聖路加国際大学大学院看護学研究科准教授
鈴木みずえ 浜松医科大学医学部看護学科老年看護学教授
糸井 和佳 帝京科学大学医療科学部看護学科准教授
河田 萌生 聖路加国際大学看護学部助教
金盛 琢也 浜松医科大学医学部看護学科老年看護学講師
木島 輝美 札幌医科大学保健医療学部看護学科講師
飯岡由紀子 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科教授
川上 千春 聖路加国際大学大学院看護学研究科准教授
高橋奈津子 聖路加国際大学大学院看護学研究科准教授
尾ア 章子 東北大学大学院医学系研究科老年・在宅看護分野教授
堀内 園子 NPO法人なずなコミュニティ・グループホームせせらぎ
六角 僚子 三重県立看護大学大学院看護学研究科教授
●目次
第1章 高齢者の理解
 T 高齢者とは
 U 高齢者の生きてきた時代
 V 高齢者の身体的特徴
 W 高齢者の知的機能・認知機能の特徴
 X 高齢者の心理的特徴
 Y 高齢者の生活
 Z 高齢者のライフサイクルと発達課題

第2章 老年看護学とは何か
 T 老年看護のなりたち
 U 老年看護の役割
 W 老年看護の目標
 W 老年看護の場と期待される役割

第3章 老年看護を支える理論・概念
 T 老年看護における看護理論
 U セルフケア:オレムの看護理論
 V コンフォート理論
 W ピープルセンタード・ケア
 X 認知症者のパーソン・センタード・ケア
 Y ストレングスモデル
 Z エンパワメント理論
 [ ライフレビュー

第4章 高齢者を取り巻く保健医療福祉制度
 T 日本における保健医療福祉制度の変遷
 U 高齢者の健康づくりに関する制度・法律
 V 介護保険制度
 W 高齢者の生活を支える地域包括ケアシステム
 X 後期高齢者医療制度

第5章 高齢者の権利擁護
 T 高齢者の権利擁護(アドボカシー)と意思決定支援
 U 高齢者に対する虐待
 V 身体拘束
 W 高齢者の権利を守る制度

第6章 経過別にみた老年看護
 T 高齢者のヘルスプロモーション
 U 高齢者の急性期における看護
 V 高齢者のリハビリテーション看護
 W 高齢者の慢性期における看護
 X 高齢者の終末期看護

第7章 外来における老年看護
 T 外来における老年看護
 U 救急外来における老年看護

第8章 治療における老年看護
 T 高齢者に対する薬物療法
 U 高齢者に対する服薬管理
 V 手術を受ける高齢者への看護
 W 高齢者に対する化学療法・放射線療法

第9章 地域・在宅における老年看護
 T 老年看護における地域・在宅とは
 U 退院支援
 V 在宅看護
 W 施設看護

第10章 高齢者特有のリスクマネジメント
 T 高齢者における医療安全
 U 高齢者における災害看護