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書籍

循環器

新体系 看護学全書 
専門分野U 成人看護学

循環器



B5判/498頁/定価3,888円(本体3,600円+税8%)
ISBN:978-4-8392-3343-3
第5版/2018年 12月


●説明
                                            
●序章では,循環器疾患をもつ患者の全体像を学生にイメージをもって捉えることができるよう,循環器疾患の特性・傾向,
 対応について記述しています。事例では代表的な循環器疾患の紹介し,患者がどのような治療を受け社会復帰に向かって
 いくか,その経過の中で看護師はどのような役割を果たすのかを,イラストを用いながら取り上げています。
●第2編の導入では,循環器疾患の理解から患者の全体像をつかむために,循環器疾患で生じる機能障害と看護の役割,
 経過別にみた生じやすい問題と看護について記述しています。また生活習慣病の一つでもある循環器疾患について,
 退院後を見据えた患者教育・指導についても解説しています。


編集
石坂 信和 大阪医科大学内科学V教室循環器内科主任教授
宗村美江子 虎の門病院副院長・看護部長

執筆者(執筆順)
[序 章]
若本 恵子 東京共済病院看護部長

[第1編]
宮下  洋 自治医科大学健診センター センター長・准教授
倉林 正彦 群馬大学大学院医学系研究科循環器内科教授
和田  浩 自治医科大学附属さいたま医療センター循環器内科准教授
藤田 英雄 自治医科大学附属さいたま医療センター循環器内科教授
渡邉 裕介 常陸大宮済生会病院内科
若林 靖史 自治医科大学附属さいたま医療センター循環器内科助教
伊部 達郎 自治医科大学附属さいたま医療センター循環器内科助教
山本  慶 自治医科大学附属さいたま医療センター循環器内科助教
坂倉 建一 自治医科大学附属さいたま医療センター循環器内科准教授
宇賀田裕介 自治医科大学附属さいたま医療センター循環器内科助教
谷口 陽介 自治医科大学附属さいたま医療センター循環器内科助教
中村 牧子 富山大学大学院医学薬学研究部内科学第二講座
絹川弘一郎 富山大学大学院医学薬学研究部内科学第二講座教授
深原 一晃 富山大学大学院医学薬学研究部外科学第一講座(呼吸・循環・総合外科)准教授
城宝 秀司 富山大学大学院医学薬学研究部内科学第二講座講師
平井 忠和 富山大学大学院医学薬学研究部内科学第二講座講師
宮村 昌利 大阪医科大学内科学V教室循環器内科講師
小野  稔 東京大学大学院医学系研究科心臓外科教授
猪又 孝元 北里大学北里研究所病院循環器内科教授
星賀 正明 大阪医科大学内科学V教室循環器内科専門教授
神吉佐智子 大阪医科大学胸部外科学教室助教
勝間田敬弘 大阪医科大学胸部外科学教室教授
小澤 英樹 大阪医科大学胸部外科学教室講師
大門 雅広 大阪医科大学胸部外科学教室診療准教授
宮入  剛 聖マリアンナ医科大学心臓血管外科教授
苅尾 七臣 自治医科大学内科学講座循環器内科学部門主任教授
中野 真宏 新小山市民病院予防医学センターセンター長
中西 宣文 南大阪病院循環器内科

[第2編]
若本 恵子 東京共済病院看護部長
小寺由紀子 虎の門病院看護部
稲木和佳奈 虎の門病院看護部
西本 佳代 虎の門病院看護部
●目次
序 章 循環器疾患をもつ成人を理解するために

【第1編】 循環器疾患とその診療
第1章 循環器の構造と機能
 T 循環器の役割
 U 心臓の構造と機能
 V 脈管系の構造と機能
 W 血圧の基礎知識
 X 循環調節機構

第2章 循環器の症状と病態生理
  A 胸痛
  B 呼吸困難
  C 動悸
  D 意識障害・失神
  E ショック
  F 四肢の痛み,しびれ,皮膚の色調変化
  G 浮腫
  H チアノーゼ
  I 頸静脈怒張

第3章 循環器にかかわる診察・検査・治療
 T  循環器疾患にかかわる診断方法
  A 問診
  B 視診
  C 触診
  D 打診
  E 聴診
  F 血圧測定
 U 循環器疾患にかかわる検査
  A 心電図
  B 脈波検査
  C 画像検査
  D 心臓カテーテル検査
  E 血行モニタリング
 V 循環器疾患にかかわる治療
  A 薬物療法
  B 食事療法
  C 心臓カテーテル治療
  D ペースメーカー治療
  E 補助循環療法
  F 手術療法
  G 各種手術法
  H 心臓リハビリテーション

第4章 循環器疾患と診療
 T 心不全
 U 不整脈
 V 虚血性心疾患
 W 弁膜症
 X 心臓腫瘍
 Y 心筋疾患
 Z 心膜疾患
 [ 脈管疾患
 \ 血圧異常
 ] 先天性心疾患

【第2編】 循環器疾患患者の看護
第1章 看護の基本
 T 循環器疾患の心身に及ぼす影響
 U 看護上の問題とアセスメント
 V 各病期の問題点とその看護
 W 循環器疾患患者の療養生活を見据えた退院支援と多職種連携

第2章 主な症状に対する看護
 胸痛 / 呼吸困難 / 動悸 / 浮腫 / ショック / チアノーゼ / 失神 / 四肢の疼痛

第3章 主な検査・治療に伴う看護
 T 主な検査に伴う看護
 U 主な治療・処置に伴う看護

第4章 循環器疾患をもつ患者の看護
 T 血圧異常患者の看護
 U 虚血性心疾患患者の看護
 V 大動脈解離患者の看護
 W 大動脈弁狭窄症患者の看護
 X 閉塞性動脈硬化症患者の看護
 Y 心筋症患者の看護
 Z 心不全患者の看護
 [ 不整脈患者の看護
 \ 感染性心内膜炎患者の看護
 ] 末梢性静脈疾患患者の看護
 Ⅺ 先天性心疾患患者の看護

第5章 事例による看護過程の展開
 T 心筋梗塞患者の看護
 U 心不全患者の看護