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書籍

看護と倫理/患者の心理

看護学入門 4

看護と倫理/患者の心理

<看護と倫理>
編集/中原るり子 共立女子大学看護学部教授
<患者の心理>
編集/野口 普子 武蔵野大学通信教育部人間科学部講師
B5判/236頁/定価1,836円(本体1,700円+税8%)
ISBN:978-4-8392-2256-7
第3版/2017年 11月


●説明
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看護と倫理
●中原るり子先生を新たな編者・執筆者に迎え, 医療・看護の倫理がどのように成立・発展したのか, その流れをより理解しやすい構成としました。
●倫理における重要用語をより簡潔で明確な記述とし, 現代医療の場で一層求められてきている「個人情報の保護」などの記述を増やしました。
●第5章では, 看護の場における倫理的な問題がよりイメージしやすくなるよう,「事例検討」を設けました。

患者の心理
●病気や怪我と診断された人=患者とその家族が,どのような思いを抱いているのか, また医療従事者としてどのように接したらよいのかを知るため, 「経過別」「ライフサイクル」「治療法」「療養の場」など様々な状況を想定し, それぞれにおける心理状態について解説しています。
●心理学の基礎を学んでから臨床的な視点での学習に移るので, 学生の理解が進みます。
●第3章から第6章については, 各項目ごとに事例を提示。シーン別の患者と家族の心の動きについて, より具体的に学べます。
●さらに看護師の心理的問題など, 学生が目指す医療従事者の心理についての記述も新たに加えました。

●編集/執筆者●(執筆順)
看護と倫理
編 集 中原るり子 共立女子大学看護学部教授
執筆者 中原るり子 共立女子大学看護学部教授
    中村 昌子 共立女子大学看護学部准教授
    櫻井 美奈 共立女子大学看護学部准教授
    山住 康恵 共立女子大学看護学部専任講師

患者の心理
編 集 野口 普子 武蔵野大学通信教育部人間科学部講師
執筆者 野口 普子 武蔵野大学通信教育部人間科学部講師
    矢澤美香子 武蔵野大学通信教育部人間科学部准教授
    成澤 知美 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター研究員
    佐々木洋平 武蔵野大学心理臨床センター研究員
    吉田 卓矢 国立病院機構災害医療センター心理療法士
    遠藤  香 武蔵野大学通信教育部非常勤講師
●目次
【看護と倫理】

序 章 “倫理”を学ぶ意味

第1章 倫理学の基本的な考え方
 T 倫理とは
 U 伝統的倫理理論

第2章 人としての倫理
 T 社会と倫理
 U 社会における人間関係の基本的ルールと人権の尊重
 V 人間関係の成立を支える要素

第3章 医療における倫理
 T 職業における倫理
 U 医療の進歩と医の倫理
 V 現代医療と医の倫理
 W 医の倫理原則の基本
 X 生命倫理(バイオエシックス)

第4章 看護職に求められる倫理
 T 看護職にとっての倫理
 U 看護の場における倫理
 V 看護におけるケアの倫理と倫理原則
 W 現代医療の場で求められる看護師の倫理

第5章 看護の場で生じやすい倫理上の問題とその対応
 T 倫理上の問題が生じやすい背景
 U 事例検討


【患者の心理】

序 章 患者の心理の理解と看護

第1章 人の心理と心の健康
 T 患者の心理を理解するための基本
 U 心の健康とは
 V 心とストレス

第2章 患者の心理の理解と支援
 T 患者の心理の理解
 U 患者の思いに近づくための方法

第3章 経過別にみた患者の心理の特徴
 T 急性期にある患者の心理
 U 回復期にある患者の心理
 V 慢性期にある患者の心理
 W 終末期にある患者の心理

第4章 ライフサイクルからみた患者の心理
 T 患児の心理
 U 思春期の患者の心理
 V 成人期の患者の心理
 W 妊婦・産婦・褥婦の心理
 X 老年期の患者の心理

第5章 治療を受ける患者の心理
 T 手術を受ける患者の心理
 U 化学療法を受ける患者の心理
 V 透析療法を受ける患者の心理
 W リハビリテーションを受ける患者の心理

第6章 療養の場からみた患者の心理
 T 入院患者の心理
 U 在宅療養中の患者の心理

第7章 医療従事者の心理
 T 医療従事者の役割
 U 看護師の心理